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安田博の性犯罪録
第1章 女子大生・吉田さやか 1
さやかはベッドの上でM字開脚をしていた。
安田はそのさやかの前に座り、自前の安全カミソリで器用にさやかの陰毛をそり上げていった。


「よし、きれいになったな」


さやかの陰毛は綺麗になくなっていた。綺麗なピンク色の性器が丸見えになる。


「ちょっと触ってみろよ。」


さやかは安田の指示に素直に従った。チクチクとした感覚がさやかの指先に伝わった。


「…何だか…ちくちくします」


思ったことをさやかはそのまま口に出して言った。
M字開脚をしながら、手で股間を触っているさやかに、安田は我慢できなくなっていた。
安田はそのままボクサーパンツを脱ぎ、最高潮に勃起した陰茎をさやかの前に突き出した。


「綺麗にしてやったんだからおれのも綺麗にしろ」


さやかはその言葉を自分のも剃れ、と言っているのだと解釈した。
床に置いてあるカミソリを拾おうとすると、安田が怒鳴った。


「そうじゃねえよ、舐めろって言ってるんだよ!!」


舐める…?何を?まさかこれを?
さやかの目の前にあるそれは、さやかの目にはグロテスクな別の生き物のように見えた。

これを舐める…

ネットで画像を見たことはあった。でもそれとも違う。黒ずんでいて毛むくじゃらのグロテスクな生き物…

さやかは意を決して仁王立ちする安田の前にしゃがみ込んだ。
そして、舌を出し、チロチロと玉の当たりを舐め始めた。
ここで頑張って射精させれば、最後までやられなくて済むかもしれない。
さやかは数少ない性知識をフル活動し、そんな淡い期待を抱いて必死に頑張り始めた。


若いころ、一時期風俗通いをしていた安田にとっては、さやかのフェラチオなどまったく気持ちよくないはずだった。
しかし、さやかの極上の若い体と、10年近い禁欲生活が、安田の陰茎に強烈な刺激を与えていた。

今までのどんな風俗嬢がやったときよりも気持ちいい。

安田の陰茎は射精ギリギリまで来ていた。
ここで出すわけにはいかない。フェラチオで出すのもいいが、それは後だ。
初射精はこの女の膣の中でしっかりと全部出し切らねば…
せっかくの記念すべき第一発目だ


安田は、「もういい」と言ってさやかの口を離させた。

「そろそろ入れてほしいだろ?」

さやかの淡い期待はこの瞬間砕け散った。











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