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安田博の性犯罪録
第1章 女子大生・吉田さやか 1
安田はもう快感の絶頂に達しようとしていた。

いや…でもまだだ…まだ正常位しかしていない!
せめて騎乗位はやらなくては!


安田の理想とするセックスは、愛し合うという行為からはかけ離れたものだった。
そもそも風俗やアダルトビデオや援助交際などの、男が楽しむための性行為がほとんどの経験を占めていた安田にとっては、それらが手本であり理想であった。
安田はさやかに対しても、「どういうプレイをさせるか」に固執していた。
そして、さやかとのこの一連の行動も、自分が出演する一つのアダルトビデオの作品と捉え初めていた。
アダルトビデオでは、正常位1つで終わることなどほとんどない。



「おい、ちょっと体を起こせ」


さやかは一瞬その意味がよくわからなかった。
やすだは自分の陰茎をさやかの陰茎から引き抜いた。
ぬるっとして糸を引いた液体が少しベッドに垂れる。ほんの少しだが血のようなものも混じっていた。


終わり…?さやかは少し期待した。

しかし安田はそのままベッドに横になると、自分の陰茎を掴み、少し興奮した声で言った。


「上からこれを入れてみろ。これを持ってまだぐんだ。」


さやかは自分の期待がはずれたことをすぐに悟った。
そして言われた通り、安田の陰茎を握って、やすだをまたぎ膝立ちをした。


「そうだ、そう。そのままマンコにあててゆっくりと腰を下せ」


さやかはそのまま言われた通りゆっくりと腰を下ろした。
安田からは、陰茎がさやかの体内にめり込んでいくように見える。
先程よりも多少挿入しやすくなっていた。さやかの意思に反して、さやかの体は安田を受け入れ始めていた。


「よし、そのまま動け」


動く…?どうやって??
さやかは少し戸惑ったが、痛くないように腰を前後に動かしてみた。


「そうだそうだ。うまいじゃないか。」


自分で痛くないように動かせられるから、自分が突かれるよりは全然いい。
さやかは自分が痛くないように、そっと腰を前後に動かした。

そのさやかの様子を安田はじっと鑑賞していた。
さやかが動くたびに大きくて白い乳房が上下に揺れる。
泣きはらして目は赤くなり、髪も十分乱れているが、それが逆に妙な色っぽさを醸し出していた。

















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