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安田博の性犯罪録
第2章 女子大生・吉田さやか 2
二回連続で精液を大量に放出した安田の陰茎は、さすがに元気を失くし始めていた。
さやかが安田の陰茎を膣に入れたまま、上半身を起こし、後ろに手をついた。
その拍子に、安田の陰茎がさやかの膣からすぽっと抜けた。
そして、先程さやかの膣内に放出した精液が、ドロドロっと安田の陰茎付近に垂れた。
綺麗に毛がそり上げられたさやかの性器から、白い精液がしたたり落ちるのが安田から見えた。

安田はさやかの左の乳首を引っ張った。フェラチオの合図だ。

これを舐めろということか…
さやかは黙って前かがみになり、安田の陰茎に漏れた精液を舐めとり始めた。
太ももに安田の精液が垂れてくるのを感じる。

もうこのままずっと垂れ続けるのではないか…

さやかがそう感じるくらい安田の精液は大量に膣内に放出されていた。


安田は自分の陰茎を舐め続けるさやかを見ながら、
さすがに疲れた、と感じていた。

風呂に入って寝たい…まあ、こいつの部屋にしばらく居座るか。

そしてそんなことを考えていた。さやかにとっては最悪の考えだった。


「あの…ご主人様」


安田はすでに左乳首から手を離していた。
それを確認したさやかは、意を決して言った。
安田の機嫌をとるために、ご主人様という呼び名を使って。


「何だ」


「あの…トイレに行きたいです」


安田は少し沈黙した後、答えた。


「いいぞ。」


さやかはその答えに安堵した。
ここでしろ…そんなことをこの人は言いかねない。
トイレは行かせてもらえる。
そのことに少しさやかは安心していた。


さやかは立ち上がって、トイレに向かおうとした。
散々突き上げられたからか、足元がふらついている。


「よしじゃあ行くぞ。」


安田も立ち上がって、さやかの背中に手をかけて言った。
さやかに嫌な予感が走った。




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