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安田博の性犯罪録
第2章 女子大生・吉田さやか 2
さやかは、そのままトイレの前までふらふらと歩き、トイレに入ろうとした。
しかし安田は、開きかけたドアを閉め、

「そっちじゃない。こっちだ」

と言って、さやかを風呂場まで連れてきた。
狭いワンルームタイプによくあるユニットバスだ。

「あの…」

さやかは困惑して、何かを言おうとした。
それを遮って安田は言った。


「ここでしろ。見ていてやる。」


安田は非情にも言い放った。
ちょうどいい、自分も風呂に入りたかった。
安田は思っていた。


「ここで…ですか?」


「そうだ。その排水溝あたりにでもしろ」


さやかは半ばあきらめたよに、風呂場に入ると
排水溝のところにしゃがみ込んだ。


「もっと股開け。見えないだろ」

さやかは黙ってしゃがんだまま股を開いた。
まだ安田の精液が股の下にポタポタと落ちてきていた。

そのままさやかは下を向きながら小便をした。
さやかの性器から黄色の液体が勢いよく飛び出した。
アンモニアの匂いがユニットバス内に立ち込める。


風呂場でおしっこをしたのは初めて…


さやかは、もう恥ずかしいという感覚が麻痺していることを感じていた。
もう裸も性器も何もかも見られてセックスしたのだ。
あんな恥ずかしいセリフを吐いて…
もう今更これくらい何ともない。


「くくっ…犬みたいだな」

安田は屈辱的な言葉をさやかに投げつけた。
そして安田も尿道をゆるめ、小便をした。排水溝にではなくさやかの体に向かって。


「シャワー代わりだ!」

安田は満足気な表情で言った。
さやかの体に生暖かい液体の感触が広がる。
まさかこれを飲めと言われるのでは…
さやかはそう心配していたが、

「綺麗にしろ」

安田は小便が出終わった後そう言って、陰茎をさやかに舐めさせた。
それでも十分屈辱的ではあるが、さやかは少し安心していた。




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