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安田博の性犯罪録
第2章 女子大生・吉田さやか 2
安田は、さやかの膣内を散々いじった後、その手でさやかの右乳首を引っ張った。
さやかは振り向いて、安田にキスをした。そして自ら舌を絡めた。
自分からさやかが舌を入れてきたのは初めてだった。安田はさやかのその心境の変化に少し驚いていた。

こいつはもしかして…

非情に楽天的で頭の悪い安田は、本気でこのとき
自分が風俗で培ってきたスキルが役にたった…
と考えほくそ笑んでいた。


「よし、そろそろおれの体も洗ってもらうか」


安田はそのまましばらく、さやかの舌の感触を楽しんだ後、さやかの口から顔を離して安田はそう言った。

「はい」


さやかは横にあるボディーソープを手に取り、自分がされたように手で安田の体を洗おうとした。

「そうじゃねえよ。」


「えっ…」


「手を使うんじゃない。せっかくいいものもってるんだからさあ」


安田はそういってさやかの両胸を揉んだ。


これで洗う…?さやかは少し悩んだ。
その様子を察してか、安田が解説を加えた。


「こうやって、手で泡立てて、これを体に押し付けて…そうだそんな感じだ」


さやかは言われた通り、ボディソープを泡立てそれを両乳房につけ、安田の体に乳房を密着して滑らせるように体を洗っていった。ソープ嬢がよくやる方法だった。
安田はこれをなんども経験したことがある。しかし、さやかのみずみずしい肌と、先程までベタベタだった体か洗われていく爽快感のせいか、安田は何倍も快感を感じていた。


「立派なソープ嬢になれるな」


安田はにやけながらそう言った。しかしさやかは、今一つソープ嬢というものを理解していなかったが、こうやって裸で体を洗う風俗のことなんだろうと解釈した。


安田はまたしても勃起していた。
連続3回目…いけるか?


「そろそろ入れてほしいだろ?」


安田はそうさやかに向かって言った。あえて合図で命令することはしなかった。


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