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安田博の性犯罪録
第2章 女子大生・吉田さやか 2
「はい…お願いします。入れてくださいご主人様。」


少し沈黙した後、さやかは答えた。ご主人様という言葉を添えて。


どうせこの人に気のすむまで散々犯される。
同じ犯されるなら痛いより気持ちよくなったほうがマシだ。
今なら…石鹸が潤滑油代わりになってる。
それに…少し濡れてる。

さやかはそう考えていた。


「あの、お願いします優しくしてください…」

そう言ってさやかは浴槽の淵に手をつくと、安田に尻を向けた。
白いさやかの尻が上記してピンク色になり、桃のように見える。


安田はその言葉に、先程とは別の快感を覚えていた。


無理やり言わせるのではなく、自ら入れてくださいと言った。
この女がおれを受け入れたのだ


安田は、さやかの望み通りゆっくりと陰茎を挿入していった。
1回目、2回目とは違い、にゅるりとさやかの体に吸い込まれていった。

さやかの脳内と同じく、さやかの体も安田の陰茎を完全に受け入れていた。
膣内がぴったりと安田の陰茎に吸い付き、少し動かすたびに強烈な快感を安田にもたらしてた。


「ああっ!気持ちいい!」

ゆっくりとピストンしながら、安田はあまりの快感に気色悪い声を出していた。


さやかは、少しの痛みと、そして快感を感じていた。
すっぽりとフィットした安田の陰茎が膣内の奥に当たる。
そのたびに、あっ…という声が漏れる。


その声を聞いた安田は、ピストンを早めながら


「お前は一生おれの女だ」


と言った。


一生この人の女…そうかもしれない。
こんな名前も知らない中年おじさんにこんなに犯された汚い女…
もうまともな人は私とセックスしてくれないだろう

さやかはそう思っていた。



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