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安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3

安田が取りだしたTシャツは、英字がプリントされた厚手の白いTシャツだった。
そしてスカートは、薄いピンク色でヒラヒラとしたもの。

言われた通り、さやかはTシャツを着て、スカートをはいた。
厚手の白いTシャツは小さめで、さやかの胸の形をピッタリと表していた。
そして、乳首の位置がシャツの上からでもわかる。

安田は、さやかのスカートをめくり上げてみた。
綺麗に毛が剃り上げられた割れ目の上に、「正」と書かれた文字が見える。
安田は、征服感に酔っていた。

「今から近くのコンビニまで行く。
 少しでも変なことしてみろ。どうなるかわかってるな?」

さやかは既に抵抗する気はない。だが、安田はしっかりと念を押した。

本当にこの格好で外に出るのか・・・
さやかは、まだ自分に羞恥心が残っていたことに驚いていた。
せめて知り合いだけには会いたくない。
さやかは必死に祈っていた。

「おし外に出るぞ。靴は履いていい」

さやかは裸足の上にスニーカーを履いた。
パンツを履かないで外に出るのは生まれて初めてだ。
すこし歩くと股が痛い。それに安田の精液が出きってなかったのか、
両足の太ももの当たりに液体が垂れているのを感じる。

外は、どんよりと曇っていて灰色だった。
さやかは、もう何年も外に出ていなかったような感覚に襲われる。

「ほら、ちゃんと歩け」

安田は、ひょこひょことぎこちなく歩くさやかを後ろから見ていた。
さやかは通行人がすれ違うたび、前かがみになって顔を逸らしていた。

安田は、優越感に浸っていた。

俺はこの若い極上の女に何回も中だししたんだ。
お前らには、どれだけ金を払ってもできないだろう?羨ましいか?

通行人の男とすれ違うたび、そんなことを心の中でつぶやいた。


さやかを見ると、まだ前かがみになって歩いている。
スカート越しに、尻がふりふりと揺れていた。
そしてそのスカートから白い生足が見える。

またしても安田の陰茎に力がみなぎって来る。
安田は後ろから、さやかのスカートをめくって見た。

「きゃっ」

さやかが驚いて小さな悲鳴を上げる。そして反射的に手でスカートを抑える動作をした。
しかし、通行人の姿が見えないことを確認すると、その抑えていた手を下した。

さやかはそのまま、白い尻と毛が剃り上げられた割れ目を晒しながら歩いた。








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