この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3

安田が取りだしたTシャツは、英字がプリントされた厚手の白いTシャツだった。
そしてスカートは、薄いピンク色でヒラヒラとしたもの。
言われた通り、さやかはTシャツを着て、スカートをはいた。
厚手の白いTシャツは小さめで、さやかの胸の形をピッタリと表していた。
そして、乳首の位置がシャツの上からでもわかる。
安田は、さやかのスカートをめくり上げてみた。
綺麗に毛が剃り上げられた割れ目の上に、「正」と書かれた文字が見える。
安田は、征服感に酔っていた。
「今から近くのコンビニまで行く。
少しでも変なことしてみろ。どうなるかわかってるな?」
さやかは既に抵抗する気はない。だが、安田はしっかりと念を押した。
本当にこの格好で外に出るのか・・・
さやかは、まだ自分に羞恥心が残っていたことに驚いていた。
せめて知り合いだけには会いたくない。
さやかは必死に祈っていた。
「おし外に出るぞ。靴は履いていい」
さやかは裸足の上にスニーカーを履いた。
パンツを履かないで外に出るのは生まれて初めてだ。
すこし歩くと股が痛い。それに安田の精液が出きってなかったのか、
両足の太ももの当たりに液体が垂れているのを感じる。
外は、どんよりと曇っていて灰色だった。
さやかは、もう何年も外に出ていなかったような感覚に襲われる。
「ほら、ちゃんと歩け」
安田は、ひょこひょことぎこちなく歩くさやかを後ろから見ていた。
さやかは通行人がすれ違うたび、前かがみになって顔を逸らしていた。
安田は、優越感に浸っていた。
俺はこの若い極上の女に何回も中だししたんだ。
お前らには、どれだけ金を払ってもできないだろう?羨ましいか?
通行人の男とすれ違うたび、そんなことを心の中でつぶやいた。
さやかを見ると、まだ前かがみになって歩いている。
スカート越しに、尻がふりふりと揺れていた。
そしてそのスカートから白い生足が見える。
またしても安田の陰茎に力がみなぎって来る。
安田は後ろから、さやかのスカートをめくって見た。
「きゃっ」
さやかが驚いて小さな悲鳴を上げる。そして反射的に手でスカートを抑える動作をした。
しかし、通行人の姿が見えないことを確認すると、その抑えていた手を下した。
さやかはそのまま、白い尻と毛が剃り上げられた割れ目を晒しながら歩いた。

