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安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3
さやかは、知り合いだけには会いませんように、と願っていた。

股がスース―する・・・。
下半身を露出しながら歩くなんて、まるっきり変態だ。
そう、私は変態で奴隷。そう思えば恥ずかしくない。
この人が私に飽きるまでの辛抱。
そう自分に言い聞かせていた。

安田にしても、この状況を通行人に見られて怪しまれるのは都合が悪い。
適度に露出を楽しんだ後、スカートを元に戻してやった。
さやかはホッと安堵した。


そうしている内に、コンビニに到着した。

「とりあえず、全額下ろしてこい。」

安田はさやかに向かってそう言った。
さやかは、コンビニのATMコーナーに行き、言われた通りATMを操作する。

安田はその姿を眺めていた。
白いTシャツにピンク色のスカート。黒い髪。白い肌。
こいつは今、俺の精子をたっぷり中だしされて
ノーパンノーブラでお金を下ろしている。

「我慢だ・・・我慢」

安田は今すぐスカートめくりあげて挿入したいのを、必死に我慢していた。

しかし・・・遅い。何やってるんだ。元々、安田は我慢は苦手な人間だ。

「おい、おせーぞ」

「す、すいません」

安田は、後ろから近寄ってさやかの手元を覗き込んだ。何か変なことをしている形跡はない。
単純に作業にまごついているようだ。

さやかの胸元が安田の目に入る。白いTシャツから、しっかりと膨らみが見てとれる。
そして、乳首がピンとTシャツの上から浮き出ていた。

安田はもう我慢の限界に達していた。Tシャツの下から手を入れて、さやかの右胸を鷲掴みにする。
ちょうどATMコーナーは店内の死角になっていた。

「やっ」

さやかは思わず小さな声を上げる。こんなところで・・・

しかし安田は止まらなかった。
そのままさやかの両胸の乳首を引っ張り上げる。
挿入の合図だ。

「あの、お願いです・・・ここでは・・・」

さやかは必死に声を絞り出す。
いくらなんでもこんなところではできない。

「じゃあ早くしろ」

安田は、さやかの胸から手を下ろし、スカートの下から尻を撫でまわした。

「あの、終わりました。」

さやかが、伏し目がちになりながら、振り返ってこう言った。
安田は、さやかから金を奪い取る。

「よし、じゃあ行くぞ」

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