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安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3
一部始終をコンビニの店員に見られた気がする。
もう顔も合わせられない。
さやかは恥ずかしさで、一刻も早くこの場から消え去りたいと願っていた。

その様子と表情から、さやかの思いを察した安田は、

「おい、コレ買ってこい。」

と傍に置いてあったコンドームを手渡した。
もちろん使うつもりなどサラサラない。
さやかがコンビニ店員にこれを渡している姿を見て楽しむためだ。

性に無知なさやかでも、さすがにコレが何かを知っていた。
男女二人組がコレを買うということはどういうことかも。

でも、逆らうつもりはない。
別に今更コンビニ店員にどう思われようと関係ないじゃないか。
店員が想像することよりも、もっとすごいことを既にされたのだから。
さやかは自分に言い聞かせた。

「これ、お願いします・・・。」

さやかは前かがみになってレジにコンドームを置いた。
店員は、安田と同じくらいの中年男だ。
さやかの顔や体をチラチラと見ているのが安田にもわかった。
安田は、これ見よがしに後ろからさやかの尻を撫でる。

こんなもん使わずに今からたっぷり中だしするぜ

安田はそのセリフが喉まででかかっていた。

別にもうさやかには逆らう気力はないだろう。
それに、このショボい中年のコンビニ店員は、特段何をやったって
通報したり怪しんだりしないだろう。
ただボーっと受け身に目の前に起こっていることを眺めているだけ。
コンビニで働く中年なんてそんな男ばかりだ。

ならば・・・いいんじゃないか。何をやっても。
他に客は見当たらない。何、ただカップルがイチャついているだけだ。
別に少しくらい見られたっていい。


「調教中なんですよコイツ。」

そう言って安田は、さやかの右胸を揉んだ。
さやかは案の定じっと耐えている。
これはもう少し行けそうだ。

「ほら、いいおっぱいしてるでしょう。」

前かがみになって耐えているさやかのTシャツを捲った。
白い乳房がTシャツをまくり上げると同時にぷるんと露わになった。
散々いじられたせいでピンク色の乳首はビンビンに立っている。
安田はゆっくりと右胸の乳首をひっぱった。
キスの合図だ。
さやかはゆっくりと従った。
コンビニのカウンターの前で、安田に自らディープキスをする。

お願い・・・助けて

そうコンビニ店員に願いながら。



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