この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3
安田は、さやかの体をジッと凝視している坂上を見て、
ああ、こいつは通報したりは絶対にしないと確信していた。
ならば・・・

「おい、障害者トイレ借りるぞ?」

安田はさやかの首に腕を回し、坂上に向かって言った。
障害者トイレ・・・そこでこれから何が行われるかは簡単に想像できた。
坂上は生唾を飲み込む。

「・・はい、どうぞ」

やっとのことで声を絞り出して言った。
安田はその様子を見てニヤっと笑いながら言った。

「・・・・お前も来るか?」

現在、この店にはこの二人と自分、あともう一人のバイトのベトナム人しかいない。
もう一人のベトナム人は、奥の小部屋でサボっている。
お客が少ない時間帯はいつもこうだ。代わりに自分がレジをやらされている。
どうせ、自分が数分いなくなったところで、取り立てて気にはすまい。

坂上は気が付いた瞬間には、安田とさやかと共に障害者トイレにいた。
これから起こるであろうことを想像し、既に股間は最高潮に膨張していた。

「くっくっく」

安田はその坂上を見て笑った。

「おい、さやかちゃん。こいつにお前の体見せてやれ」

「はい・・・」

さやかは黙ってTシャツを脱いだ。
そして、少し前かがみの姿勢で立った。

そうだ、このコンビニ店員も男なんだ・・・。
さやかは、一瞬でもこの人が助けてくれるかもと思った自分を恥じた。
男はみなこういうもの・・・性欲のためなら何でもする。
私はそれに弄ばれるだけのおもちゃなのだ。

坂上はさやかの体をジッと凝視していた。
白いもっちりとした肌は、緊張のためか淡く蒸気している。
そして、先程さんざん弄ばれた乳首はピンと立っている。

触りたい・・・

坂上は強くそう思った。

「あの、触ってもいいんですか」

坂上は声を絞り出した。

「ああ、いいぜ。1万円だ。」

安田はニヤニヤしながらそう言った。
1万円・・・今ある現金の全財産だ。
しかし、もう欲望に逆らうだけの理性はない。
坂上は一万円を財布からすぐに出した。

「いいな?さやかちゃん」

「はい」
/49ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ