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恋人上司と秘密の甘い夜
第7章 【After Story】契約
「藍紗のベッドでなら別だ」
ホテルのベッドよりシーツを頻繁に交換していないのに……。
後藤さんがお父さんに飲ませられていたのは日本酒。
やはり酔っているから気にしないのだろうか。
いらないものだと言っているようにパジャマを一気に脱がされて、後藤さんは私に覆いかぶさってくる。
キスを落とされてから深く求め合うように舌を絡めると、ここでするのを躊躇していた理性が崩されていく。
お酒の匂いが強いけど、それも今は愛おしくてたまらない。
長いキスを終えてから、胸を愛撫して突起を舐め回されるとたちまち私の秘部は濡れていく。