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恋人上司と秘密の甘い夜
第4章 理由
ホテルに行ってから、私の体は初めて抱かれた時のように綺麗に洗われる。
胸を触れたり、アソコを触って性的に攻めてくるせいで洗うというよりもまるで前戯のようで。
今回はふやけることなくシャワーと入浴を済ませられたのに、後藤さんに溶かされた体は湯冷めすることなく、ベッドの上でも火照っていた。
「これで綺麗になったな」
「暑くないですか?私、汗をかいていないでしょうか…」
「そうだなー…、汗と言うよりここから何か出てるな」
クチュ…、クチュ……
後藤さんは洗う時に何度も触れていた私の秘部を指で弄ってくる。
「んっ…、いやぁっ…」