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運命の人
第18章 帰省
「お義兄さんは、料理できるの?」
バカにしたように聞くと、睨んでくる
「その呼び方、やめろって言ったよな?」
海人を抱っこ紐で背中におぶっていきながら、拓人の話をスルーしていく
「重くないのかよ?」
「だって、その辺りに置いといたら、踏まれそうでしょう?
それに、まだ眠そう。。。
おんぶしてたら、寝ちゃうでしょう。。。」
「確かに子供達が起きてきたら、踏まれそうだな。。。」
一緒に並んで、台所に立つのは不思議な感じだ
海人をおぶったのは、これ以上、拓人が近づかないためでもある
何も知らない海人は背中で、身を乗り出したり笑い声をあげている
「海人、本当に健人にそっくりだよな。。。?」
「イケメンでしょう?」
たわいのない話をしながら、料理しているとお義母さんがやってきた
「ええっ?拓人、どうしたのっ?」
お義母さんが驚いた声を出している
「は?俺だって、たまには手伝うよっ?」
動揺している二人に話していく
「ごめんなさい。。。海人の泣き声で、お義兄さんを起こしてしまったみたいで。。。?」
お義母さんの視線が背中を見る
「そうなの。。。
拓人が台所にいるなんて、雪でも降るんじゃないかって不安になったのよ?
気にしないで。。。」
料理を交代して、洗濯することにしようと、居心地の悪い台所から逃げ出した
やっぱり、お義母さんからしたら、二人でいるのは嫌だよね。。。
さすがに、外には海人を連れて行けないので、健人を起こしにいく
海人をお腹に乗せて起こす
「パパ?起きて?」
「んー。。。あと少し。。。」
「洗濯してくるから、海人をお願いしていい?」
寝ぼけながら、海人を抱きしめて布団の中に入れていく
海人は、眠くなくなったのか、健人の頬をつまんだりしていた
庭に出ると、寒い。。。
大人6人の洗濯物は大変だ。。。
きれいに干していくと、達成感はあった
それにしてもねぇ。。。
人に洗濯させてるくせに、こんなに派手な下着を平気で洗濯物に入れてるんだ。。。
真っ赤なセクシーな下着は風に揺れていく
お義姉さんのだよね。。。
すごいな。。。
こういうエロい下着だと、やっぱり男は喜ぶんだろうか。。。?
透けている下着が揺れていくのを見ていた
バカにしたように聞くと、睨んでくる
「その呼び方、やめろって言ったよな?」
海人を抱っこ紐で背中におぶっていきながら、拓人の話をスルーしていく
「重くないのかよ?」
「だって、その辺りに置いといたら、踏まれそうでしょう?
それに、まだ眠そう。。。
おんぶしてたら、寝ちゃうでしょう。。。」
「確かに子供達が起きてきたら、踏まれそうだな。。。」
一緒に並んで、台所に立つのは不思議な感じだ
海人をおぶったのは、これ以上、拓人が近づかないためでもある
何も知らない海人は背中で、身を乗り出したり笑い声をあげている
「海人、本当に健人にそっくりだよな。。。?」
「イケメンでしょう?」
たわいのない話をしながら、料理しているとお義母さんがやってきた
「ええっ?拓人、どうしたのっ?」
お義母さんが驚いた声を出している
「は?俺だって、たまには手伝うよっ?」
動揺している二人に話していく
「ごめんなさい。。。海人の泣き声で、お義兄さんを起こしてしまったみたいで。。。?」
お義母さんの視線が背中を見る
「そうなの。。。
拓人が台所にいるなんて、雪でも降るんじゃないかって不安になったのよ?
気にしないで。。。」
料理を交代して、洗濯することにしようと、居心地の悪い台所から逃げ出した
やっぱり、お義母さんからしたら、二人でいるのは嫌だよね。。。
さすがに、外には海人を連れて行けないので、健人を起こしにいく
海人をお腹に乗せて起こす
「パパ?起きて?」
「んー。。。あと少し。。。」
「洗濯してくるから、海人をお願いしていい?」
寝ぼけながら、海人を抱きしめて布団の中に入れていく
海人は、眠くなくなったのか、健人の頬をつまんだりしていた
庭に出ると、寒い。。。
大人6人の洗濯物は大変だ。。。
きれいに干していくと、達成感はあった
それにしてもねぇ。。。
人に洗濯させてるくせに、こんなに派手な下着を平気で洗濯物に入れてるんだ。。。
真っ赤なセクシーな下着は風に揺れていく
お義姉さんのだよね。。。
すごいな。。。
こういうエロい下着だと、やっぱり男は喜ぶんだろうか。。。?
透けている下着が揺れていくのを見ていた