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運命の人
第18章 帰省
アラームが鳴って目が覚めた


5時


普段でも、起きたことない時間だ

着替えて、身だしなみを整えた頃、健人が私の腕を引いてくる


「もう、起きるの?」


「健人は、まだ寝てて?」


髪を撫でると、寝ぼけているのか笑う


「あと、少しだけ。。。」


眠りに落ちていったみたいだ

下に降りて行くと、まだ暗くて静かだ

洗濯機を回して、お米をセットしていく

朝ごはんの用事をしていると、海人の鳴き声が聞こえてきた

そうっと、覗くと泣いているが、お義姉さんも子供達も寝ているようだ

そうっと、海人を抱いて連れていくと安心したのか泣き止んでいく


「何か、久しぶりみたいだねえ?」


頬にキスしていくと、笑っている

着替えさせて、おっぱいをあげていく

誰も起きてないし、大丈夫と勝手に安心していた

無防備に胸を出して飲ませていく

一生懸命飲む海人が愛らしい。。。

ふいに、上から影ができた


「お前なあ?見られたいの?」


拓人が海人がおっぱいを飲んでいるのを覗きこんでくる


「きやあぁあっ。。。」


口が手でふさがれて、囁いてくる


「みんな、起きるぞ?」


手が離れていくと、慌ててタオルで隠していく


「もう、遅い。。。乳首まで見えた。。。」


囁きながら、髪を撫でてくる


「っ。。。」


「タオル、どけろよ?

海人が苦しそうだろ。。。?」


ケラケラ笑いながら、私を見る

飲み終わり、身なりを直していくと、拓人を見る


「ずいぶん、早起きじゃない?」


「あー。。。

誰かさんの喘ぎ声で、寝られなくてさ?」


「う。。。っ。。。聞こえた。。。?」


「お前、声がでかすぎ。。。」


ケラケラ笑いながら、海人を抱いていく


「お前は、甘い臭いだな?」


海人にキスしている


「美海の匂いがする。。。」


「もうっ、海人に変なことしないでよ?」


海人を私に、差し出しながら抱きしめていく


「やめて。。。?」


「誘った声出してたくせに?

足りないだろ?健人じゃ。。。?」


「っ。。。そんなわけないよ。。。」


ご飯の炊ける音が聞こえてくる

私の髪を撫でながら、優しくふれるだけのキスしていく


ドキドキが止まらなくなる


「朝ごはん、手伝うよ。。。?」



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