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運命の人
第21章 帰省ー4
何度も果てた後、二人で狭い浴槽に浸かる

膝の上に乗せて、キスして会話していく


「今日の美海、すごくエロかったよ。。。?」


「っ。。。軽蔑した。。。?」


「何で?すごくかわいすぎた。。。

いつも、オナニーしてたの?」


「んっ。。。結婚してからはしてないよ。。。?」


「嘘つき。。。シテるだろ。。。?」


「だって、いつも一緒にいるから、できないよ?」


「まあ、そうだな。。。?

また、見せてね。。。?」


「イヤ。。。恥ずかしい。。。」


「すごく感じてたくせに?

帰ったら持ち物検査だな?

おもちゃ、隠してるんだろう。。。?」


「っ。。。いじわる。。。」


「よかっただろ?」


クスクス笑いながら、私の頬に手を当てて顔を見る


「すごく。。。よかった。。。好き。。。」


唇を近づけてキスしていく


「実家ではしたらダメだからな。。。?」


「っ。。。わかってるよ。。。」


「もう、誰にもさわられたくない。。。

俺だけの美海なのに。。。」


「健人。。。」


心にグサリと刺さる

拓人を拒めきれない私。。。

知られたら、健人はどうするんだろう。。。?

誤魔化すように、キスしていく


「美海のエッチ。。。?」


クスクス笑いながら、健人が下から擦ってくる


「美海が擦りよせてくるから、反応しちゃったんだけど。。。?」


「っ。。。シテないっ。。。」


「素直じゃないんだから。。。?」





二人でホテルを出ると、15時だった

車でキスしてイチャイチャすると、帰りたくなくなる


「早く自分達の家に帰りたいな?」


「そうだね。。。早く帰りたい。。。」


「持ち物検査もしたいしな?」


「もうっ。。。」


話している間に、あっという間に実家についた

家に入ると、誰もいないようだ

健人が海人を見に本家に行っている間に、洗濯物をたたんでいく


晩御飯はどうするんだろう。。。?


ぼんやり考えていると、健人と子供達の声が聞こえてきた


海人を抱きしめていくと、甘い匂いがする

拓人の匂いだ。。。

クンクンしていると、健人が耳打ちしてくる


「美海の変態。。。」


「ええ?違っ。。。」


「何が違うんだよ?

海人をクンクン嗅いで?」





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