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運命の人
第25章 真実
2度目を味わうと、中毒になりそうになる
3度目がほしくなり、健人を見るとクスクス笑う
「そんなにほしいの?」
顔が赤くなるのがわかり、頷くとクスクス笑う
「まさか、美海に断る日がくるなんて。。。
ごめん。。。さすがに今日は無理。。。」
残念そうに笑う健人に抱きしめられていくと、まだ熱い体が欲しがっていく
そうだよね。。。
朝から何度も果てたのに。。。
「初めてだね。。。?
そんなに欲しがってる美海は。。。?
何かあった?」
「何もないよ?
ただ、すごく好きだなあって感じて、すごく気持ちよかったの。。。
何度も味わいたくなって、癖になりそう。。。
その反面、急に不安になってきて。。。
健人は、今までに何人もの女にこうしてたのかと思うと、狂いそう。。。
はぁっ。。。
私、わがままなの。。。ごめんなさい。。。」
抱きしめられながら話していると、健人が笑う
「今まで、俺はずっと不安だらけだったのに?」
「勝手よね。。。?」
「勝手なヤツ。。。
でも、そんな美海だから愛してる。。。
今までにどんだけ抱いても満足できなかった
快感は得られても、心は縛れなくて。。。
ずっと、迷路の中で兄貴を探してるみたいだった
今日は、今までにないくらい、美海に愛されてる感じがしたよ。。。?」
「私も、初めて愛しあえたと思った。。。
何度も味わいたくなるの。。。
初めて感じた愛は、過去にもあったんじゃないかと嫉妬する。。。」
自分から唇を重ねていくと、健人が応えてくれる
求めてほしいばかりだった私。。。
求めて、応えてくれるかどうかって、こんなに怖いんだと、初めて知る
「美海。。。ずっとそばにいて。。。?」
「ずっといる。。。」
「仕事、やめてくれる?」
「健人は私が仕事に行くのは、イヤ?」
「イヤだよ。。。
不安だらけで待つのは辛い。。。
ちゃんと帰ってくるか不安なんだ。。。」
「わかった。。。
仕事するのが不安にさせてるなら、やめてそばにいる
不安にさせて、ごめんね?」
私達は、不倫から始まっている
私が信用されるまでは、健人の言うとおりにしよう。。。
私も、不安だらけなんて耐えられない。。。
もっと愛したいから。。。?
3度目がほしくなり、健人を見るとクスクス笑う
「そんなにほしいの?」
顔が赤くなるのがわかり、頷くとクスクス笑う
「まさか、美海に断る日がくるなんて。。。
ごめん。。。さすがに今日は無理。。。」
残念そうに笑う健人に抱きしめられていくと、まだ熱い体が欲しがっていく
そうだよね。。。
朝から何度も果てたのに。。。
「初めてだね。。。?
そんなに欲しがってる美海は。。。?
何かあった?」
「何もないよ?
ただ、すごく好きだなあって感じて、すごく気持ちよかったの。。。
何度も味わいたくなって、癖になりそう。。。
その反面、急に不安になってきて。。。
健人は、今までに何人もの女にこうしてたのかと思うと、狂いそう。。。
はぁっ。。。
私、わがままなの。。。ごめんなさい。。。」
抱きしめられながら話していると、健人が笑う
「今まで、俺はずっと不安だらけだったのに?」
「勝手よね。。。?」
「勝手なヤツ。。。
でも、そんな美海だから愛してる。。。
今までにどんだけ抱いても満足できなかった
快感は得られても、心は縛れなくて。。。
ずっと、迷路の中で兄貴を探してるみたいだった
今日は、今までにないくらい、美海に愛されてる感じがしたよ。。。?」
「私も、初めて愛しあえたと思った。。。
何度も味わいたくなるの。。。
初めて感じた愛は、過去にもあったんじゃないかと嫉妬する。。。」
自分から唇を重ねていくと、健人が応えてくれる
求めてほしいばかりだった私。。。
求めて、応えてくれるかどうかって、こんなに怖いんだと、初めて知る
「美海。。。ずっとそばにいて。。。?」
「ずっといる。。。」
「仕事、やめてくれる?」
「健人は私が仕事に行くのは、イヤ?」
「イヤだよ。。。
不安だらけで待つのは辛い。。。
ちゃんと帰ってくるか不安なんだ。。。」
「わかった。。。
仕事するのが不安にさせてるなら、やめてそばにいる
不安にさせて、ごめんね?」
私達は、不倫から始まっている
私が信用されるまでは、健人の言うとおりにしよう。。。
私も、不安だらけなんて耐えられない。。。
もっと愛したいから。。。?