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運命の人
第25章 真実
その週の仕事は休んだ

体調不良と偽り、休みをもらった

久しぶりに過ごす健人と海人の生活に幸せを感じていく

仕事は辞めることにした

家事が終わると、海人に話しかけていく


「パパは、仕事で忙しいみたいだねぇ?」


健人の仕事の邪魔はしたくない

仕事をしている間は、海人と過ごす日々になる

海人は、私に笑いかけながら、ご機嫌なようだ

いつの間にか、一緒にお昼寝していると健人に起こされた


「風邪、ひくよ?」


海人をベッドに寝かせていくと、健人の膝に乗り抱きついていく


「仕事は。。。?」


「ちょっと、休憩」


「コーヒー、煎れようか?」


「キスしてからな?」


甘いキスしていくと、体が欲しがっていく

私の体がおかしい。。。

健人が欲しくて堪らない日々が続いている

これ以上は危険と、離れようとすると離してくれない


「コーヒーは。。。?」


私を横抱きにして、キスしてくる

パソコンを開いていくと、画像が見える


「かわいいだろ?」


2度目をおねだりして、オナニーしていくように言われた画像だ


「健人っ?」


「かわいいよな。。。?」


「消してよ?」


カチカチとマウスが動くと、画像が変わる

庭で、私と、拓人がセックスしている



「これは見なかったことにしてあげる。。。」



画像からは、私の甘い声が流れてくる

いつの間にか流れていく涙に、健人が舐めてくる




「次は




許さない。。。




今回はなかったことにしてあげる。。。」





健人を見ると体が固まり、震えていく


「俺達、愛しあえたよね。。。?」


固まる私にキスしてくるけど、応えていけない


「やっと。。。


愛しあえた。。。


やっと手に入ったんだ。。。


離さないよ。。。?」


健人を見ると体が震える


「もう、兄貴には渡さない。。。


俺達、愛しあえたよな?


今回はなかったことにしてあげる。。。





でも。。。





次は、許さない。。。」





「健人。。。」


「美海。。。?愛してる。。。」







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