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運命の人
第4章 図書館
部屋に入ると、薄暗い。。。

目が暗闇になれてきて気づいた

拘束される。。。


「美海、脱いで?」


「え。。。」


「早く?」


樹が怒った声で私を見る


「汗かいたし。。。イヤだよ。。。」


「美海」


「っ。。。」


怒った声で名前を呼ばれると、従うしかない

薄暗い中で下着だけになる

ふいに、腕を捕まれて腕をベッドに縛られていく

足を立てて開いたまま、縛られていった

羽ペンを出して近づけてくる

首筋から羽が体をなぞる

下着を取られて、羽が乳首をなぞる


「んんっ。。。」


怖いはずなのに、感じたくないはずなのに、体が反応してしまう


「図書館にいたアイツ。。。誰?」


「え。。。?」


「見たんだよね。。。入り口で手を振りあってるのを?」


見られていた?

いつから?

どこまで?


「美海。。。顔色が悪いよ?」


羽が乳首を攻めながら、まっすぐ私を見る


「っ。。。んんっ。。。イヤ。。。」


「答えろよ?誰?」


「んんっ。。。地元が同じなのっ。。。」


羽に耐えられなくなり、答えてしまう

羽がお腹をなぞり、下に近づいていく

足を羽の這ってくる


「ぁあん。。。」


「感じるんだ?どうなの?」


「ぁうっんんっ。。。イヤ。。。」


羽がクリトリスを撫でてくると、声が我慢できない

樹に見せたことない淫らな私を見せていく


「ぁあん。。。ぁあんんんっ。。。」


「美海は、本当はエッチな女だったんだね?」


羽がクリトリスを擦り続けてくるのが、もどかしい。。。


「あんんんっ。。。イヤ。。。」


「羽がぐしょぐしょなんだけど?」


羽が離れて、私を見る


「女って、こんなに濡れるの?」


「っ。。。そうだよ。。。」


こんなに感じさせられているが、屈辱だ。。。

樹を睨み付けた

こんな風に感じたいわけじゃない。。。


「反抗的な目だな?」


「腕を離して。。。っ。。。」


「こんなに感じてるくせに?


普段は、声すら出さないくせに。。。?」


涙が流れていく

口にしてはいけない言葉が出そうになる


あんなセックス、感じるわけないじゃない。。。

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