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運命の人
第5章 偶然
火曜日

仕事に行くと、家にいない感じで、気持ちが軽い

図書館の入り口に入ろうとすると、後ろから手を引かれていく


「っ。。。美海。。。」


木の影に引かれて見つめ逢うと、どちらからともなく
唇が重なり、キスしていく


「っ。。。逢いたくて仕方なかった。。。」


「っ。。。健人。。。っ。。。

逢いたくて堪らなかったよ。。。」


抱きしめ逢うと、キュンとする

飽きないキスが続いていく

こんなに、キスしたくて堪らないのは初めてだ

唇が離れても、離れたくない。。。


「健人。。。っ。。。?」


「ん?」


「今日、一緒にいたい。。。」


「え。。。?」


「仕事、休む。。。」


「美海?」


「今日だけ。。。わがまま聞いて。。。?」


クスクス笑いながら、おでこを突いてくる

「覚悟、できたの?」


「出来てない。。。」


「なら、何で?」


「好きなの。。。

一緒にいたい。。。ダメかな。。。?」


ギュッと抱きしめられていく


「かわいすぎ。。。」


見つめ逢うと、キュンキュンする

心臓が忙しくドキドキ動いていく

自分から、背伸びして唇を近づけていく


「んっ。。。」


健人は私を優しく見ている


「覚悟。。。出来た?」


「っ。。。覚悟。。。出来てない

でも、覚悟する。。。っ。。。

健人が好きです。。。」


唇が重なる


「んっ。。。いい子。。。」


その後、健人の設計事務所まで、どうやってたどり着いたかわからない。。。

あっというまに、裸でベッドで抱きしめられていた


恥ずかしい。。。


囁く私の手を掴んで、体を見る健人が笑う


「んっ。。。っ。。。」


「美海。。。綺麗。。。」


手が胸を刺激してくる


「美海の蕾は美味しそう。。。」


乳首に吸い付いてくる

何年ぶりかの愛撫に、蕩けていく


「ぁうっんっ。。。ぁあんっ。。。」


甘い声が漏れてしまう。。。


「かわいい。。。もっと聞かせて。。。?」


久しぶりに感じて、蕩けそうになる


「ぁあっ。。。健人。。。っ。。。」


「ヤバい。。。もっと、名前呼んで?」


「ぁあんっ。。。健人。。。っ。。。好き。。。」


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