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運命の人
第9章 囚われる
目が覚めると、健人の顔が近くにある

ギュッと抱きついていくと、抱きしめてくれる


「起きたの?」


「おはよう?」


「おはよう」


キスしていくと、幸せを感じられる

いつまでも、イチャイチャしたくなる

でも、健人は、仕事があるはずだし。。。

起き上がると、引き戻される


「っ。。。仕事は?」


「やるよ。。。後で。。。

美海は?図書館、行くの?」


「今週は休むって電話してあるから、休み。。。」


「なら、いいだろ?」


「ダメだよ。。。?ちゃんと仕事して?」


「まだ、イチャイチャしたいのに?」


「離れられなくなるよ?ふふっ」


「離れたくないんだよ。。。?」


「ぁうっん。。。ダメ。。。」


手が這ってくるけど、払いのけていく


「いいだろ。。。?」


「ちゃんと、仕事したらね?」


「何だよ?」


「仕事終わったら、しよう?」


「っ。。。わかったよ。。。」


「毎日、一緒でしょう?」


「そうだな。。。でも、今、したい。。。」


「ぁあっん。。。ダメ。。。」


「美海は我慢できるの?」


私の手を健人を握らせてくる


「やだっ。。。何で元気なの。。。?」


「美海が、かわいいからだろ?」


耳を舐めながらねだるように甘えてくる


「美海が欲しい。。。いい。。。?」


頭がクラクラする。。。

この声に弱い。。。


「1回だけ。。。だよ?」


クスクス笑いながら、キスしていく


「美海は、何回したかったのかな?」


「っ。。。」


「満足するまで、シテ欲しいくせに?」


「いじわる。。。」


優しく甘い指に溺れていく

何度しても、飽きない行為に溺れていく

幸せを感じたのは、いつぶりだろう。。。


1回だけと約束したら、1回が終わらない。。。


もう、限界。。。まで求めあった後、余韻に浸りながらキスしていった

一緒にシャワーを浴びて、またスイッチが入っていく

結局、また抱きあって終わらなくなる。。。

ようやく、着替えて食事の用意をするが、健人が離れない。。。


「ねぇ?ジャマ。。。」


「いいだろ?離れたくないんだよ?」


「健人は、何でそんなに甘えたなの?」


後ろから抱きしめる健人に顔だけ向けると、キスしていく


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