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運命の人
第1章 出逢い
コクリと頷くと、抱きしめられていく
「エッチ、嫌いだと思ってた。。。」
「え。。。?」
「だって、今まで声は出さないし誘ってこないし。。。
濡れないから。。。?」
キスさえしないセックスだからだよ。。。
性欲処理するだけだからだよ。。。
言葉にできない私は、見つめている
「俺は美海しか知らないから、こんなものだって思ってた
喘いでいる美海。。。すごく、かわいい。。。」
っ。。。嫌われたくなくて、求めなかったのが、間違いだった?
樹を見ると、優しいキスしていく
頭の中から健人がいなくなると、また感じなくなる
濡れていたソコが、乾いていくのがわかる
「ご飯にしようか?」
樹が離れていく
「用意するね。。。?」
何事もなかったかのように、時間が流れていく
ベッドに入ると、抱きしめられていく
「明日、仕事でしょう?」
「わかってるよ。。。
土曜日、ラブホテルに行かない?」
「え。。。?」
「シチュエーションが変われば、美海も感じてくれるかなと思って。。。?」
「っ。。。」
「美海の喘いでるのをもっと見たい。。。」
「え。。。」
「約束な?おやすみ。。。」
体が離れて眠りに落ちていく樹に背を向けて眠りに落ちていく
夫婦なんだから、断れないんだろう。。。
私の体は、樹に反応していない。。。
夢の中の私は、明日、健人に会いに行くことで一杯だった
明日、何着て行こう?
「エッチ、嫌いだと思ってた。。。」
「え。。。?」
「だって、今まで声は出さないし誘ってこないし。。。
濡れないから。。。?」
キスさえしないセックスだからだよ。。。
性欲処理するだけだからだよ。。。
言葉にできない私は、見つめている
「俺は美海しか知らないから、こんなものだって思ってた
喘いでいる美海。。。すごく、かわいい。。。」
っ。。。嫌われたくなくて、求めなかったのが、間違いだった?
樹を見ると、優しいキスしていく
頭の中から健人がいなくなると、また感じなくなる
濡れていたソコが、乾いていくのがわかる
「ご飯にしようか?」
樹が離れていく
「用意するね。。。?」
何事もなかったかのように、時間が流れていく
ベッドに入ると、抱きしめられていく
「明日、仕事でしょう?」
「わかってるよ。。。
土曜日、ラブホテルに行かない?」
「え。。。?」
「シチュエーションが変われば、美海も感じてくれるかなと思って。。。?」
「っ。。。」
「美海の喘いでるのをもっと見たい。。。」
「え。。。」
「約束な?おやすみ。。。」
体が離れて眠りに落ちていく樹に背を向けて眠りに落ちていく
夫婦なんだから、断れないんだろう。。。
私の体は、樹に反応していない。。。
夢の中の私は、明日、健人に会いに行くことで一杯だった
明日、何着て行こう?