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運命の人
第13章 家族

健人と結婚して半年が過ぎた
お昼ご飯を食べて休憩している健人が近づいてくる
私の大きくなった、お腹を擦ってくる
妊娠8ヶ月
あと少し。。。
わりとつわりもなく、順調に育っている
後ろから抱きしめてくる健人は、毎日飽きもしないで、お腹に話しかけている
「早く逢いたいなあ。。。?」
「もうっ。。。まだまだよ?」
「だって、話しかけたら、ちゃんと叩いて返事くれるよ?
もう、出てきてもいいだろ?」
「あと少しよ。。。?」
首筋にキスしてくる健人の手が胸を伸びてくる
「もうっ。。。」
「いいだろ。。。?さわりたい。。。」
妊娠しても、変わらず、私を求めてくる
「普通は、妊娠したらイヤじゃないの?」
「何で?美海の体はきれいだよ。。。?
胸も、でかくなったし?
やっぱり、大きい方がいい。。。」
「っ。。。もうっ。。。どうせ、小さいわよっ」
「いいじゃん。。。今は大きいんだから。。。?」
「ぁあっ。。。」
「感度もいい。。。みぅ。。。シヨう?」
「仕事は?」
「明日やる。。。」
「ダーメ。。。」
手をつねっていく
「痛っ。。。なんだよ?」
「仕事してほしいよねーって赤ちゃんがパパに言ってるよー?」
お腹を擦っていくと足の形が見える
「ほら?蹴ってる。。。」
「はあっ。。。わかったよ。。。」
お腹を擦りながら、キスしていく
「美海は、何するの?」
「掃除して洗濯する」
「手伝うよ?」
「大丈夫。。。仕事して?」
「わかったよ。。。終わったら、散歩行こう?」
「うんっ。。。」
「よし、15時までに終わらせるからな?」
「はいはい。。。」
お昼ご飯の食器を洗いながら、健人を見ると、すっかり仕事モードに切り替わったみたいだ
事務所兼家だから、いつも一緒にいる
図書館のパートも、行っているが、お腹が大きくなり、時間を減らしてもらっている
家にいて欲しいと健人は言うが、お互いに少しでも別々の時間は必要だと思う
甘い結婚生活は、幸せだった
結婚してから、拓人には逢っていない
お盆、正月、家族が集まる行事の日はパチンコに出かけていなかった
お義姉さんは、私に優しくしてくれる
私より3つ年上で、健人と私と同じだねって言ってた
お昼ご飯を食べて休憩している健人が近づいてくる
私の大きくなった、お腹を擦ってくる
妊娠8ヶ月
あと少し。。。
わりとつわりもなく、順調に育っている
後ろから抱きしめてくる健人は、毎日飽きもしないで、お腹に話しかけている
「早く逢いたいなあ。。。?」
「もうっ。。。まだまだよ?」
「だって、話しかけたら、ちゃんと叩いて返事くれるよ?
もう、出てきてもいいだろ?」
「あと少しよ。。。?」
首筋にキスしてくる健人の手が胸を伸びてくる
「もうっ。。。」
「いいだろ。。。?さわりたい。。。」
妊娠しても、変わらず、私を求めてくる
「普通は、妊娠したらイヤじゃないの?」
「何で?美海の体はきれいだよ。。。?
胸も、でかくなったし?
やっぱり、大きい方がいい。。。」
「っ。。。もうっ。。。どうせ、小さいわよっ」
「いいじゃん。。。今は大きいんだから。。。?」
「ぁあっ。。。」
「感度もいい。。。みぅ。。。シヨう?」
「仕事は?」
「明日やる。。。」
「ダーメ。。。」
手をつねっていく
「痛っ。。。なんだよ?」
「仕事してほしいよねーって赤ちゃんがパパに言ってるよー?」
お腹を擦っていくと足の形が見える
「ほら?蹴ってる。。。」
「はあっ。。。わかったよ。。。」
お腹を擦りながら、キスしていく
「美海は、何するの?」
「掃除して洗濯する」
「手伝うよ?」
「大丈夫。。。仕事して?」
「わかったよ。。。終わったら、散歩行こう?」
「うんっ。。。」
「よし、15時までに終わらせるからな?」
「はいはい。。。」
お昼ご飯の食器を洗いながら、健人を見ると、すっかり仕事モードに切り替わったみたいだ
事務所兼家だから、いつも一緒にいる
図書館のパートも、行っているが、お腹が大きくなり、時間を減らしてもらっている
家にいて欲しいと健人は言うが、お互いに少しでも別々の時間は必要だと思う
甘い結婚生活は、幸せだった
結婚してから、拓人には逢っていない
お盆、正月、家族が集まる行事の日はパチンコに出かけていなかった
お義姉さんは、私に優しくしてくれる
私より3つ年上で、健人と私と同じだねって言ってた

