この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第13章 かぶれる姉ちゃん
リビングの掃き出し窓を開けて、庭に出る姉ちゃん。

僕も姉ちゃんの後に続く。

「暑いわね…」
姉ちゃんがつぶやく。

「うん、暑いね」
僕はうなずく。

まだ午前中なのに、うだるような暑さだ。

セミがうるさすぎる。

6畳ほどの広さの花壇に、変な雑草がたくさん生えている。

10cmほどの高さの雑草だ。


「この雑草はマズイわね」
姉ちゃんが言った。

「庭の手入れをせずに放置してたのが、母ちゃんにバレちゃうね」
僕はため息をつく。

「とにかく取っちゃいましょう」

「うん」

「それにしても…見たことのない植物だけど、何なのかしらね。 この雑草」

「さあ…」
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ