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姉ちゃんと○○○
第13章 かぶれる姉ちゃん

夕食は当然、僕が作る。
「何を食べたい?」
僕は声を弾ませ、姉ちゃんに尋ねる。
「あまり食欲ないけど、素麺なら…」
姉ちゃんが答える。
「分かったよっ! 任せてっ!」
僕は笑顔で、お湯を沸かし、ハムとキュウリを切り、素麺をゆがく。
そして、氷水で冷やした素麺と具とめんつゆをダイニングのテーブルに並べる。
姉ちゃんがイスに座り、僕は姉ちゃんの横に座る。
そして僕は箸で素麺を取り、めんつゆに付け
「あ~ん」
と姉ちゃんに言う。
姉ちゃんは口を開ける。
僕は姉ちゃんに食べさせる。
最高に幸せな時間だ。
「何を食べたい?」
僕は声を弾ませ、姉ちゃんに尋ねる。
「あまり食欲ないけど、素麺なら…」
姉ちゃんが答える。
「分かったよっ! 任せてっ!」
僕は笑顔で、お湯を沸かし、ハムとキュウリを切り、素麺をゆがく。
そして、氷水で冷やした素麺と具とめんつゆをダイニングのテーブルに並べる。
姉ちゃんがイスに座り、僕は姉ちゃんの横に座る。
そして僕は箸で素麺を取り、めんつゆに付け
「あ~ん」
と姉ちゃんに言う。
姉ちゃんは口を開ける。
僕は姉ちゃんに食べさせる。
最高に幸せな時間だ。

