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姉ちゃんと○○○
第25章 姉ちゃんを連れ去る
「ごねんね修一、ショックだった?」
母ちゃんが尋ねる。

「確かにショックだけど、実は嬉しいんだ。 僕は姉ちゃんのことが女性として好きで…」
僕は本心を打ち明ける。

姉ちゃんも笑顔だ。

「加奈子と修一は結婚するつもりかい?」
父ちゃんが尋ねる。

結婚…
いままで考えたことなかったけど、出来れば姉ちゃんと一緒にいたい。
姉ちゃんと添い遂げたい。

「僕は姉ちゃんと結婚したい」
僕は姉ちゃんの目を見て言う。

「うん」
姉ちゃんがうなずく。

「姉ちゃんと兄ちゃんの子供が出来たら、僕がオジサンだね。 僕はまだ乳児なのに」
拓真が声を弾ませる。

姉ちゃんと僕との子供…
姉ちゃんに中出しセックス…

僕は生唾を飲み込む。
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