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姉ちゃんと○○○
第1章 姉ちゃんをマッサージ
「待って。 ブラジャーは自分で外すから」
姉ちゃんが言った。

「うん」
僕は姉ちゃんのブラジャーから手を放す。

残念だ。
僕が外したかったのに…。

でも、僕が姉ちゃんのブラジャーを外すことを正当化する理由が思いつかない。


姉ちゃんは背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。

そして次の瞬間、ブラジャーは姉ちゃんの身体から離れた。


上半身裸になった姉ちゃんは、両手で胸を押さええている。

大きな乳房が零れだしそうだが、零れない。


「どうして胸を隠しているんだい?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。

「だって…」
口ごもる姉ちゃん。

「姉ちゃんはやっぱり、僕を変態だって思ってるんだね。 実の姉の胸を見て喜ぶような…」
僕はため息をつく。
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