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月夜の時間
第2章 接近
「これ以上は…!」

チュッ…

キスされたのはおでこだった。

真っ赤になっておでこを両手で抑える亜里沙。

「なっ…!!」

「何 本気にしてんだよ。

顔真っ赤だな。まだ大人のキスは早かったか。」

「自分だって子どもじゃない!」

亜里沙はぽかんと口を開けていた。

賢治はスタスタ歩いて行ってしまった。

踏み留まった俺に感謝しろよ…

亜里沙にはそんなこと言葉は届いてなかった。
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