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月夜の時間
第7章 賢治の過去
そう言いながら母さんは俺の唇をキスで塞いだ。

ムグっ…

「母さんっ…止めて!」

何度か母さんを止めようとするが

突き落としては何度も俺の身体にまたがった。

「身体は素直じゃない?」

俺の手を自分の胸に触れさせ 興奮してる母さん。

心がザワザワ仕出して息子もシュンとしてきた。

他人とは、いえ俺の母さんだ。

やっぱりエッチできない。

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