この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月夜の時間
第8章 要らなかったお菓子
家についた賢治はリビングに居た。

バレー部のファンからもらった

チョコの山をテーブルに出す。

ぼーっとテレビをつけてソファーに座る、

部屋の奥から赤ちゃんの鳴き声がする。

再婚して6年越しに母さんと父さんの間に

弟が生まれた。

会話の減っていた父さんも早く帰宅するようになり

小さな弟にデレデレだ。

飲みに行く回数も減った。

あの時

アップルパイをあの時床に落として良かった。

/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ