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共鳴する絃
第3章 order その1

熱い波に漂って何分たったのだろう?
ほんの数分だったのかもしれない。
タカシがオンラインに。
『ご主人様』
『茜の声が聞きたい。』
『私もご主人様の声が聞きたいです。』
音声が繋がった。
今まで文字だけのやり取りだった二人は初めてお互いの声を聞いた。
「こんにちは」
低い落ち着いたご主人様の声
「こんにちは。声に出すのって恥ずかしいです。」
「文字で恥ずかしい事は書いているのにね。」
「緊張して声がでないです。」
「そうだな。文字で表すのと声に出して言うのとでは違うな。
でもこれから先、茜にいやらしい事を声に出させて言わせる。」
「いやらしい事は言えないですよ、、、」
「言わせるよ。自らご主人様にいやらしくおねだりするようになる。」
「そういうのは苦手なんですよ。女子同士で下ネタとかになったら私赤面しちゃう。」
「実は誰よりもいやらしいのにな。」
「いやらしいです。今も乳首を刺激されて体が熱いです。」
「穴の中に指を入れなさい。どうなっているか報告しなさい。」
「はい。ご主人様指をいれます。
あ、、熱い。」
「熱くてもうどろどろでぐちゅぐちゅになってるんだな。」
「はい」
ほんの数分だったのかもしれない。
タカシがオンラインに。
『ご主人様』
『茜の声が聞きたい。』
『私もご主人様の声が聞きたいです。』
音声が繋がった。
今まで文字だけのやり取りだった二人は初めてお互いの声を聞いた。
「こんにちは」
低い落ち着いたご主人様の声
「こんにちは。声に出すのって恥ずかしいです。」
「文字で恥ずかしい事は書いているのにね。」
「緊張して声がでないです。」
「そうだな。文字で表すのと声に出して言うのとでは違うな。
でもこれから先、茜にいやらしい事を声に出させて言わせる。」
「いやらしい事は言えないですよ、、、」
「言わせるよ。自らご主人様にいやらしくおねだりするようになる。」
「そういうのは苦手なんですよ。女子同士で下ネタとかになったら私赤面しちゃう。」
「実は誰よりもいやらしいのにな。」
「いやらしいです。今も乳首を刺激されて体が熱いです。」
「穴の中に指を入れなさい。どうなっているか報告しなさい。」
「はい。ご主人様指をいれます。
あ、、熱い。」
「熱くてもうどろどろでぐちゅぐちゅになってるんだな。」
「はい」

