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第6章 4月5日

親父をバーチャルして、今までで一番の快感を共有した。

親父は御幸の顔の脇に手をついて、口づけしながら腰を回す。

舌と結合部が絡み合い、溶けていくようだった。

親父は宙に浮いたままの腰を回して御幸のナカをかき混ぜるが、やはり年には勝てないようで息が切れてくる。

すると御幸の脚を伸ばして、足首を掴んでそこにキスして、御幸を引き付けながら腰を打ち込む。

御幸のムッチリとした太ももが自分の内腿に当たり、それも気持ち良かった。