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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第6章 4月5日

まだ頭が重いような感じだが、起き上がってモニターを点ける。

そして、途中で切った親父と御幸の続きを見た。

親父も俺とほぼ同時に達し、しばらく硬直する。

脱力してドサリと崩れるが、肘をついて御幸に体重がかからないようにして、
まだ触れ合いたいというように口づけする。

気持ちが変わっただけでこれほどまでに変わるものだろうか…

御幸も嬉しそうにそれに応じる。

「シャワーを浴びようか。」

頷く御幸の背中に手を回して起こし、二人寄り添って寝室を出る。

バスルームでは互いを労るように洗い合い、連れ立って寝室に戻ってきた。

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