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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第8章 4月7日
男性陣の借金は僅差、そして一番敗けが予想されたミキとは差が開いていた。
「そうだな、男性はミキの胸に愛撫する。それでどうだろう。」
皆が頷いた。一番敗けが少ないミキも文句を言わなかった。
ミキにも不利な罰なのに…
そして、男性陣には罰になっていないような気もするが、完全隔離された生活に慣れた我々にとって、チェックも無しに肌の接触があることは恐怖なのだ。
ミキはそれでも文句を言わない。
「じゃあ…」
一番敗けの陸がミキの後ろに立ち、後ろから取り押さえるような体勢でミキの乳房に触れる。
先程から隠すのを忘れているミキには自慢のパーツなのだろう張りのある美しい乳房が持ち上げられ揉みしだかれていった。