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実録!出会ってみた人妻!
第7章 ラガーマンかいと(45)③
「俺と会ってないあいだ、他の男に抱かれたやろ?」
かいとは組んだ腕をハンドルに乗せて、ワタシに尋ねたわ。
「そりゃ、結婚してるもん」
「ふーん。その顔は、ダンナだけちゃうな?」
ショウイチと、ガチキチガイソウマの顔が過ぎったわ。
でもワタシは首を横に振った。
ガチクズよ。
「ううん」
「じゃあLINE見せて」
かいとはワタシの胸の前に、手を差し出したわ。
「俺を疑うなら、自分は大丈夫なんやろ?」
きっと、かいとはワタシが嘘を付いたこと、分かっていたんだと思うわ。
だから、意地悪な顔で笑っていたのよ。
「無理。お母さんとかお父さんとかとのLINEとか見られたくないし、恥ずかしいから」
ワタシは苦しすぎる言い訳をして、頑なに拒んだわ。
なぜならLINEでショウイチと、
「ねーねーショウちゃん♡顔入りオナニー動画撮って送って♡」
「じゃあオカズちょうだい♡」
「はいどーぞ♡(夕飯のオカズ画像添付)」
「ってちがうがな〜!笑笑」
みたいな、死ぬほど馬鹿げたやりとりを日々繰り返していたためよ…。
かいとは組んだ腕をハンドルに乗せて、ワタシに尋ねたわ。
「そりゃ、結婚してるもん」
「ふーん。その顔は、ダンナだけちゃうな?」
ショウイチと、ガチキチガイソウマの顔が過ぎったわ。
でもワタシは首を横に振った。
ガチクズよ。
「ううん」
「じゃあLINE見せて」
かいとはワタシの胸の前に、手を差し出したわ。
「俺を疑うなら、自分は大丈夫なんやろ?」
きっと、かいとはワタシが嘘を付いたこと、分かっていたんだと思うわ。
だから、意地悪な顔で笑っていたのよ。
「無理。お母さんとかお父さんとかとのLINEとか見られたくないし、恥ずかしいから」
ワタシは苦しすぎる言い訳をして、頑なに拒んだわ。
なぜならLINEでショウイチと、
「ねーねーショウちゃん♡顔入りオナニー動画撮って送って♡」
「じゃあオカズちょうだい♡」
「はいどーぞ♡(夕飯のオカズ画像添付)」
「ってちがうがな〜!笑笑」
みたいな、死ぬほど馬鹿げたやりとりを日々繰り返していたためよ…。