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実録!出会ってみた人妻!
第9章 かいとの娘リリカ(23)
ホテルと違ってマンションは、
壁が薄くて、自由に声を出すわけにはいかなかった。
決まってかいとは、ワタシの口をてのひらで塞ぐの。
昼間、締め切ったカーテンの隙間から漏れる日光が、ワタシの上で腰を振る、毛むくじゃらの汗ばんだかいとのゴツい身体を照らして、すごく厭らしかったわ。
「今日は泊まって行ってぇやぁ…♡」
ワタシは毎晩のように甘えて、
「また明日来るから、いい子で待っときや」
って言って帰る、かいとの背中を見送るの。
おかしいわよね。
独占欲は日に日に大きくなっていったわ。
壁が薄くて、自由に声を出すわけにはいかなかった。
決まってかいとは、ワタシの口をてのひらで塞ぐの。
昼間、締め切ったカーテンの隙間から漏れる日光が、ワタシの上で腰を振る、毛むくじゃらの汗ばんだかいとのゴツい身体を照らして、すごく厭らしかったわ。
「今日は泊まって行ってぇやぁ…♡」
ワタシは毎晩のように甘えて、
「また明日来るから、いい子で待っときや」
って言って帰る、かいとの背中を見送るの。
おかしいわよね。
独占欲は日に日に大きくなっていったわ。