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実録!出会ってみた人妻!
第11章 ラグビー部ショウイチ(21)②
卒業できる単位を取得済の大学4回生ほどフットワークの軽い生き物は居ないわ…。
だって、ショウイチには久しぶりに連絡したにも関わらず、すぐに待ち合わせ場所にマイカーで登場したんだもの…。
「経緯は理解したで!
なんかおもろい展開になってきたやん!」
ショウイチはなぜか楽しそうだったわ。
「ごめんな、変なコトに巻き込んで」
「全然ええよ!おれ、スキャンダル大好きやから!
でも代わりに相手が誰なんか、今度こそ教えて!」
悩んだ末、ワタシはイニシャル…名字の…だけ教えたわ。
「も〜。選手名簿で調べたらイッパツやねんから、フツーにおしえてや〜!」
ショウイチは嬉々としてスマホでクラブチームのHPを開いたわ。
「あー…この人か。しゃべったことないわ。
ハー、おもんなぁ」
どうやらショウイチはかいとと現時点では繋がりがないらしく、ワタシは心底ホッとしたわ。
だって、ショウイチには久しぶりに連絡したにも関わらず、すぐに待ち合わせ場所にマイカーで登場したんだもの…。
「経緯は理解したで!
なんかおもろい展開になってきたやん!」
ショウイチはなぜか楽しそうだったわ。
「ごめんな、変なコトに巻き込んで」
「全然ええよ!おれ、スキャンダル大好きやから!
でも代わりに相手が誰なんか、今度こそ教えて!」
悩んだ末、ワタシはイニシャル…名字の…だけ教えたわ。
「も〜。選手名簿で調べたらイッパツやねんから、フツーにおしえてや〜!」
ショウイチは嬉々としてスマホでクラブチームのHPを開いたわ。
「あー…この人か。しゃべったことないわ。
ハー、おもんなぁ」
どうやらショウイチはかいとと現時点では繋がりがないらしく、ワタシは心底ホッとしたわ。