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第11章 ラグビー部ショウイチ（21）②

「それに引き換え、俺みたいな若いヤツやったらなァ！！
　今からがちんちんのピークやで！
　これからどんどん脂乗って美味しくなってくんでぇ！
　オッサンやったらいつ、ちんちん勃たへんくなるか分からんで〜？
　ちんちん勃たへんくなったら、あやなっちは絶対新しい若い男捕まえて、岩本さんをぽい捨てすると思うなぁ〜俺は！
　ほら、脱げよ！
　俺とエッチしよう！」




　ショウイチは本気なのかふざけてるのか…。
　



　まだ手のネッチョネチョを拭き終わってもないのに、押し倒されて。
　
　ワタシは久しぶりにショウイチの身体を味わったわ。

　相変わらず物足りないショウイチのちんちん…。




　もしかいとが勃たなくなったらなんて、今のワタシには考えられなかったわ。



　代わりのちんこが見つかるとも…
　探したいとも思わないくらい、かいとが好き…。



　ショウイチのセックスはやはり、そんな自分の気持ちを自覚しただけだったの。