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実録!出会ってみた人妻!
第13章 テッペイ(33)②
「コーヒーはいらんわ。ビールないん?」
テッペイは、いきなりタメ口だった。
部屋に入ると、スウェットのポケットに両手を突っ込み、突っ立ったまま、あちこちジロジロ観察していたわ。
「ワタシ、普段飲まないんで、冷蔵庫にストックなくて…」
とりあえずティファールのスイッチを入れるワタシ。
「ニャーン」
ワタシの愛猫に挨拶してから、テッペイは言ったわ。
「じゃあ風呂沸かして。
まだ風呂入ってないねん」
思わず振り向いて、テッペイを見たわ。
テッペイは愛猫を腕に抱き、
勝手にチェストの引き出しを開けて、中を物色している最中だった…。
「ちょっと…勝手に開けんといて」
テッペイはワタシを見ると、ニヤッと笑ったわ。
「ごめん。人んちの引き出し勝手に開けんの、クセやねん。
あかんと分かってんねんケドなぁ〜やめられないのよ〜♪
ね〜♪」
テッペイはそう言いつつ、愛猫に頬擦りすると…
言葉通り、物色を止める気配はなかったわ。
テッペイは、いきなりタメ口だった。
部屋に入ると、スウェットのポケットに両手を突っ込み、突っ立ったまま、あちこちジロジロ観察していたわ。
「ワタシ、普段飲まないんで、冷蔵庫にストックなくて…」
とりあえずティファールのスイッチを入れるワタシ。
「ニャーン」
ワタシの愛猫に挨拶してから、テッペイは言ったわ。
「じゃあ風呂沸かして。
まだ風呂入ってないねん」
思わず振り向いて、テッペイを見たわ。
テッペイは愛猫を腕に抱き、
勝手にチェストの引き出しを開けて、中を物色している最中だった…。
「ちょっと…勝手に開けんといて」
テッペイはワタシを見ると、ニヤッと笑ったわ。
「ごめん。人んちの引き出し勝手に開けんの、クセやねん。
あかんと分かってんねんケドなぁ〜やめられないのよ〜♪
ね〜♪」
テッペイはそう言いつつ、愛猫に頬擦りすると…
言葉通り、物色を止める気配はなかったわ。