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実録!出会ってみた人妻!
第14章 テッペイ(33)③
 目が覚め感覚が冴えてくるにつれ、シーツがビショビショに濡れていて、身体が冷え切っていることに気づいたの。


 ワタシは熟睡するテッペイを起こさないようにベッドから抜け出て、シャワーを浴びたわ。
 さすがにお湯は冷めきってしまっていた。


 身体に泡を撫でつけると…まだ余韻が残っていて、あちこちじぃんと響いたわ。
 乳首はまだ固く立っていて、おっぱいも張っているみたい。
 アソコはまだ乾く様子もなく…。



 こんなに気持ち良いことが、世の中にはあるのね。
 ワタシは大人の女になったつもりでいたけど、まだまだ子供だったみたい。



 シャワーから出て、服を着てから、ワタシは熟睡しているテッペイを揺り起こしたの。



「なんなん…ねむい〜」



 テッペイは目を擦りながら、何度も寝帰りを打ったわ。
 そんな彼を、しつこく揺り起こすワタシ。



「ごめん、タクシー呼ぶから帰ってくれへん?
 かいとさん、早かったら6時とかに来る日もあるんよ」



 テッペイはエエ〜っと不服な声を上げ、ようやく、渋々…といった様子で、起き上がった。



「おじいちゃんやん。ウッゼー」

「お風呂入る?熱くしよか?」

「あー…そうや。さっき浸かりそびれてたな。もうええわ、匂い持って帰るから」



 テッペイは起き上がると、そこらへんに脱ぎ捨てていた服を拾い上げて着始めたからビックリしたわ。



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