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実録!出会ってみた人妻!
第17章 あやなのお母さん秀子(58)
オートロック式でないテッペイの部屋のチャイムが2回…3回鳴ったわ。
テッペイが唸りながら起き上がって、床に落ちていたスウェットをノソノソ履いて、ヨロヨロ玄関に向かったのが分かった。
ドアを開けて…何か話し声が聞こえて…
足音がこっちに走ってきたわ。
「あやな、なんかお前のオカンとかいう人が来たで」
ワタシはバネのように飛び起きたわ。
言うまでもなく裸よ。
なんならさっきの精液垂れ流し状態よ…。
「エッ!?」
驚くワタシの視界に、玄関からズンズン部屋の中に入ってくるお母さんの姿が見えたわ。
「アッ、オッ、おか、お母さん!?」
ワタシはスタンダードにテンパったわ。
咄嗟におっぱいを布団で隠して、呆然と汚部屋の片隅で立ち尽くすお母さんと見つめ合うしかなかった…。
お母さんは両手に重たそうなビニール袋を下げていたわ。
「…昨日の晩LINEしたやろ、お歳暮でもろた洗剤とかハムとか届けたるって」
テッペイが「しまった」って顔したのをワタシは見逃さなかったわ。
けれどお母さんが、「ニイチャン、悪いけどしばらく娘と二人きりにしてくれる?」って言ったから、パーカーを着て上着を羽織って出ていってしまったわ。
沈黙。
沈黙するしかないわよね…。
テッペイが唸りながら起き上がって、床に落ちていたスウェットをノソノソ履いて、ヨロヨロ玄関に向かったのが分かった。
ドアを開けて…何か話し声が聞こえて…
足音がこっちに走ってきたわ。
「あやな、なんかお前のオカンとかいう人が来たで」
ワタシはバネのように飛び起きたわ。
言うまでもなく裸よ。
なんならさっきの精液垂れ流し状態よ…。
「エッ!?」
驚くワタシの視界に、玄関からズンズン部屋の中に入ってくるお母さんの姿が見えたわ。
「アッ、オッ、おか、お母さん!?」
ワタシはスタンダードにテンパったわ。
咄嗟におっぱいを布団で隠して、呆然と汚部屋の片隅で立ち尽くすお母さんと見つめ合うしかなかった…。
お母さんは両手に重たそうなビニール袋を下げていたわ。
「…昨日の晩LINEしたやろ、お歳暮でもろた洗剤とかハムとか届けたるって」
テッペイが「しまった」って顔したのをワタシは見逃さなかったわ。
けれどお母さんが、「ニイチャン、悪いけどしばらく娘と二人きりにしてくれる?」って言ったから、パーカーを着て上着を羽織って出ていってしまったわ。
沈黙。
沈黙するしかないわよね…。