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小さな灯りを消さないで…
第1章 500円の命

「じゃぁね。香織。しっかり、ご奉公するんだよ!」
「…。」
お母さんは、ニコニコして駅の中に入って、私はおじさんと来た道を戻っていった。
お兄ちゃんのおうち。静かだな…
「おい、早く開けろよ。人目につく。」
鍵を差し込むと重く軋んだ音がし、おじさんが先に入っていった。
「っんだよ。狭い部屋だな。おい、早くしろ。」
「はい。」
おじさんの目の前で服を全て脱いで、立つ。
「脱がせろ。」
着ていたシャツのボタンをひとつひとつ外し、脱いだ物を畳んで、ズボンを下ろしていく。
「しゃぶれ。もう我慢出来ない。」
嫌だけど、これするとみんな優しくしてくれるから…。
チュパチュパと音を立て、おじさんの小さなおちんちんを大きくしていく。
『いつもより、臭い…。』
「あぁっ…いいよ。上手くなったな。」
『何がうまいのかわからないけど、今日は、叩かれなくてすむかな?』
ジュポッ…ジュポッ…
外では激しく蝉が鳴いてる筈なのに、聞こえてこない。変な音だけが、耳につく。
『やだなー。もう疲れてきた。』
それでも、おじさんの手が頭にこない限り、やめられない。
「…。」
お母さんは、ニコニコして駅の中に入って、私はおじさんと来た道を戻っていった。
お兄ちゃんのおうち。静かだな…
「おい、早く開けろよ。人目につく。」
鍵を差し込むと重く軋んだ音がし、おじさんが先に入っていった。
「っんだよ。狭い部屋だな。おい、早くしろ。」
「はい。」
おじさんの目の前で服を全て脱いで、立つ。
「脱がせろ。」
着ていたシャツのボタンをひとつひとつ外し、脱いだ物を畳んで、ズボンを下ろしていく。
「しゃぶれ。もう我慢出来ない。」
嫌だけど、これするとみんな優しくしてくれるから…。
チュパチュパと音を立て、おじさんの小さなおちんちんを大きくしていく。
『いつもより、臭い…。』
「あぁっ…いいよ。上手くなったな。」
『何がうまいのかわからないけど、今日は、叩かれなくてすむかな?』
ジュポッ…ジュポッ…
外では激しく蝉が鳴いてる筈なのに、聞こえてこない。変な音だけが、耳につく。
『やだなー。もう疲れてきた。』
それでも、おじさんの手が頭にこない限り、やめられない。

