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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター
また、プロットだけでなく、原稿の最初の2ページ目ぐらいまでを同じようにチェックします。何故かというと、最初の数ページできちんとこれらの要素が提示できれば、読者はその後けっこうなページは読み進めてくれると思われるからです。
魅力か共感でグイッと引き寄せて、そこに謎をぶつけて引っ張る……これを最初のページでやれてればOK。
それじゃー本編全部に対してやってもいいんじゃ? って、そんなの死んじゃうよ><
なんのためにプロットあるの? ってことで(笑)
それでは、次のページから、本章冒頭に配置されていた謎の小説、これのチェックを実例として掲載します。
暇な方は、ここにしおりを挟んで、目次から章頭に戻り、自分でも試してみても面白いかも。
「共感、謎、魅力、回収、メッセージ」の要素を発見したら、印をつけるなりして。
物語の出だしですから、回収はないと思いますが……。他の四つはあるかもしれないですね♪