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第6章 世界観とキャラクター

この五つの要素を、コピーしてきたあらすじに付け足していきます。

それで、ちゃんと適切に「読者を先へ先へと牽引できているか」をチェックするのです。

チェックすると、作品の弱い部分がわかります。
それを発見したら補修、補修♪
足したり引いたりの作業をします。

で、納得いったら「打ち合わせプロット」のほーのあらすじを上書きします。

分けなくてもいいじゃんと思う方は分けなくてもいいです。

私は打ち合わせ用はテキストエディタで作って、創作用はエクセルでやっています（セル単位で管理して足し引きしやすいためと、各部分のボリュームを直観的に把握しやすいためです。色付けたりできるしね^^）

デジタルのほうが便利な気がしますが、ざっくりとだったら紙の上でもできると思います。