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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人

ネットには読者がいる。作品に対してレスポンスをくれる。

「反応ナシ」というのもレスポンスです。だって、読者そこにいるんだもん。それで反応ないってのはつまり何か問題があるんですよ。そういうことがわかる。

コンテストで落選すると、同じ「反応なし」であってもちょっと違う。何が悪かったかわかんない。出版社への投稿もそう。

ただあなたの悲痛な絶叫だけが心の中の暗黒空間に吸い込まれる。質量崩壊寸前。なにをどーすればいいの。なにがいけなかったの。そんな心境になる。天元突破グレンラガン。空色デイズ。

ゼロからスタートして少しずつ工夫しながら伸びていきたいならネットでの活動が一番。好きな時に、好きな場所からアクセスできるし、並行して出版社へ投稿したっていいじゃない。コンテスト用の作品だって書けるじゃない。

しかし、ネットはネットで、落とし穴があります。そう、いいことばっかでもない。メリットあればデメリットありです。

私もいきなり手痛い洗礼を受けることになります。

それについては、まだ章の途中ですが、今日はもう寝ますのでまた明日~^^/

あ、ヒキ作ってるわけじゃないですよ、どんな洗礼だったかはこの章の扉を見れば一目瞭然(笑)


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