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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人
でも機械はエライ。
なんだかんだウンウンいいつつ数秒または数分で再起動しますもんね。
途中でエロ広告クリックしたり、「うーん、今日は気が乗らないからやめたー」とか、そんなことはしないですからね、スマホ様は。
もし自分のスマホがそんなだったら、代理店に駆け込んで受け付けで「コロスぞ」とか息まいちゃう。これはもう大人だろうがそうしちゃう。捕まってもいい。いいから言わせろ! 田原総一朗の制止だって振り切れる気がする。
でも、何ごとにも学びのヒントはあります。
機械って凄いなーと思うなら、機械に倣(なら)えばいい。
機械にはスイッチがついています。
観察してると、どーもあれを押すといいらしい。
かといって、今つけてる扇風機のスイッチを外して自分のオデコに乗っけてみたりですね、そういうこと言ってるんじゃない。そんなことしても、スイッチ外してしまうと機械が動かなくなることが判明して半泣きになるだけです。
あなたに必要なのはクーラーです^^
暑くてちょっとおかしいことになっちゃってるのだと気づいてください。じゃないと搬送されて午後のニュースの熱中症の人数にカウントされちゃいますよ。
いや~、水分補給、大事だと思います。
じゃなくて、そそそう、スイッチ。
人間には人間のスイッチがある。それを作ってやったらいいんじゃないのという話。