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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人
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■件名:書いてみました
好きなゲームとアニメのキャラを使って話を書いてみて、すっごい楽しかったんですけど、ですけど……500文字にどうしてもおさまらなくて(T-T)
でも一応お送りします。
良かったら添削?お願いします!
■世界観とキャラクター
好きなゲーム→FF15
好きなアニメ→ソード・アート・オンライン
キャラ→イグニス、アスナ
■ストーリー
「きゃあっ!」
女性の悲鳴だ。
食材を買いにスーパーに訪れていた俺だが、まさかこんな所にまでシガイが─!?
「──っ…」
と思ったのも束の間、目の前でのんびり焼きそばを焼いている女性を見て冷静さを取り戻した。
「どうされたんですか? 大丈夫ですか?」
「すみません、ちょっと火傷しちゃって」
彼女は右手の人差し指をくわえながら言った。
「傷薬だ。使うといい」
「ありがとうございます。あ、良かったら食べていきませんか?」
「……」
目の前には彼女の作った焼きそばがある。
その隣の棚には新発売なのか、袋に入った乾麺が並べられていた。
「頂こう」
俺は一口、焼きそばを口に運んだ。
「どうですか?」
「うーん…」
「あ…まずい、ですか?」
彼女は俺の反応を見て不安になったのか、自らも作った焼きそばを口にした。
「まずくは…ないですよね」
なんてことだ、自分を正当化しようとしている。
彼女はわかってない、正しい乾麺焼きそばの作り方を!
「貸してみろ」
俺はフライパンに220mlの水を注ぎ、沸騰した湯の中に乾麺を投入した。そして30秒放置した。
「なにやってるんですか、早くほぐさないと!」
彼女が横から口を出してくる。
そもそもそこが間違っている。
乾麺というのは、充分に水分を与えてやらなければいけないのだ。それは女性の肌と同じように。まだ潤っていないのに、無理矢理かきまぜたら痛いだろう?
俺は両面水分が吸ったのを確認すると、優しく麺をほぐした。そして粉を振りかけた。
香ばしい匂いに誘われて、野獣どもが集まってきた。
「美味しい…」
彼女はうっとりとした目で焼きそばを見つめた。
「四人分、頂こう」
「お買い上げ、ありがとうございました♪」
(おわり)
500文字におさめられなかったけど、実は満足しています!
楽しかったから♪
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■件名:書いてみました
好きなゲームとアニメのキャラを使って話を書いてみて、すっごい楽しかったんですけど、ですけど……500文字にどうしてもおさまらなくて(T-T)
でも一応お送りします。
良かったら添削?お願いします!
■世界観とキャラクター
好きなゲーム→FF15
好きなアニメ→ソード・アート・オンライン
キャラ→イグニス、アスナ
■ストーリー
「きゃあっ!」
女性の悲鳴だ。
食材を買いにスーパーに訪れていた俺だが、まさかこんな所にまでシガイが─!?
「──っ…」
と思ったのも束の間、目の前でのんびり焼きそばを焼いている女性を見て冷静さを取り戻した。
「どうされたんですか? 大丈夫ですか?」
「すみません、ちょっと火傷しちゃって」
彼女は右手の人差し指をくわえながら言った。
「傷薬だ。使うといい」
「ありがとうございます。あ、良かったら食べていきませんか?」
「……」
目の前には彼女の作った焼きそばがある。
その隣の棚には新発売なのか、袋に入った乾麺が並べられていた。
「頂こう」
俺は一口、焼きそばを口に運んだ。
「どうですか?」
「うーん…」
「あ…まずい、ですか?」
彼女は俺の反応を見て不安になったのか、自らも作った焼きそばを口にした。
「まずくは…ないですよね」
なんてことだ、自分を正当化しようとしている。
彼女はわかってない、正しい乾麺焼きそばの作り方を!
「貸してみろ」
俺はフライパンに220mlの水を注ぎ、沸騰した湯の中に乾麺を投入した。そして30秒放置した。
「なにやってるんですか、早くほぐさないと!」
彼女が横から口を出してくる。
そもそもそこが間違っている。
乾麺というのは、充分に水分を与えてやらなければいけないのだ。それは女性の肌と同じように。まだ潤っていないのに、無理矢理かきまぜたら痛いだろう?
俺は両面水分が吸ったのを確認すると、優しく麺をほぐした。そして粉を振りかけた。
香ばしい匂いに誘われて、野獣どもが集まってきた。
「美味しい…」
彼女はうっとりとした目で焼きそばを見つめた。
「四人分、頂こう」
「お買い上げ、ありがとうございました♪」
(おわり)
500文字におさめられなかったけど、実は満足しています!
楽しかったから♪
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