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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人
……まずはヒキの回収。
ネットでの執筆活動の最大のメリットは、読者がいてレスポンスを得られること!
そこで研究して実力をつけつつコツを掴んだら一気に書籍化デビューだ!
そんな目論みで新しい挑戦を開始した私が陥った落とし穴、それは……!
「レスポンス、全くねぇ~~~~~~~@@」
これまでの出版社への投稿作を一気に投入「ぐぇふえぇ、これは相当目立つはず、感想の嵐だな!」そう思っていたのに、
……嵐どころかまったくの無風状態でスよ!
おいおい、ネットに投稿したら感想がもらえるなんて、どうして思った?
ホゲゲゲゲケ~!
読者いません!
正確にいうと、私の作品を読んでくれる読者なんかいなかった。
これはキツイですよね。だって、私以外の作品にはレビューとかついてるし、PV伸びてるし、しおりの数なんかも凄い。キャッキャうふふて感じ。
なまじ他人様の状況が見れるもんだからハンパない疎外感(笑)
一発で心折られる強烈なパンチを食らったのでありました。
でも、あきらめない。
そんなことではへこたれんよ!