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第7章 あなたに似た人

ゴールド級までの書き手さんはそうじゃなくて「作品を書いてる」気がする。

もちろん誠実に書いてる。真面目に作品や読者さんと向き合ってる。でも、「コミュニティを作る、育てる」という感覚は持っていないかもなーという印象でした。

もちろん、そこまでやんなくてもいい。

ゴールド級の作者さんたちの中に書籍化した方はいっぱいいる。

シルバー級の私ですらデビューしてる。

やり方は色々という事です。


さて、私自身に話を戻すと「それじゃあちょっくらコミュニティ育てるか」とはならなかった。

やはり性差の壁はキツイ＞＜
付け焼刃に『ＮＡＮＡ』読んでみたところでどうにもならない。だってどう頑張ったって私生理来ないんだモン＞＜

来るまで頑張ってもいいけど、お赤飯の用意して。

でも、さすがにそこまでは。正気は保ってましたね。炊飯器の中カビだらけにはしなかった。

なので、そこからは技術の育成に切り替えました。
勉強と割り切った。ネットの特性はそこにもある。他に人がいる。


まず「リライト」。

他の作者様の作品を書き直す。
これ、日本語にするとインパクトありますね。

なんか「書き直してやんよ」的上から目線。