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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人
■8月 一ヶ月の休筆宣言
タンバリンでできたオーロラ
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/7655/
真夜中の贈り物
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/7949/
夜は、毎晩やってくる。
http://kanno-novel.jp/viewstory/index/9352/
で、色々やってみて結局、「男性である自分は女性ユーザー中心のこのサイトから書籍化デビューは無理だろう」という結論が自分の中で確信に近くなってきました。
勉強にはなる。素敵な人たち、仲間といえる人たちがいる――でも、ここからテイクオフは不可能。
結論は「男性読者がいる場所で活動せよ」。
というわけで他サイトでの活動準備のためお休み。
この間「書くだけじゃなくて読むことも大切」だと考えて読書を心がけました。
プロになって思うのは、わざわざ休み期間を設けて本を読んでいるようでは駄目――ということで、もう日常的に毎日ぐらいに読んでいかないと、勉強が追いつかない……特にデビューすると一気に気づくんです。自分に足りないものに。
だから、デビュー前の人が「デビュー後、何が必要か」わかんなくても、大丈夫なんです。