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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

毎日知らない人と出会って、そして別れて。

多分、ひきこもってても、そういうこと一年も続けたら、普通に生きてる人の十年分ぐらいは他人との交流を経験してるんです。

人脈なんかもできるし、その活用方法も身に着ける。

問題なのはそのままその居心地の良い空間に居続けるのか、現実社会も同じ……と気づくかどーかでしょうか。バーチャルのほーがリアルより凄いと主張する気はないです。生身の肉体があるのはリアルのほーですからね。

ただ親御さんが「そんなことばっかやってどーすんの?」ってスタンスだと本人も気づけないんですよ。なんか自分が「駄目なことやってるんだーもう人生オワタ」みたいな気になっちゃう。その気にさせちゃう。

違います!

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